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1/12(木)22:00〜23:00 🌍クラハ第57回「古民家大学」事前資料

1/12(木)22:00〜23:00 🌍クラハ第57回「古民家大学」事前資料

【古民家大学とは?】
古民家再生や古民家暮らしに関するニュースや情報を元に、議論、意見交換する1時間のルーム。7月までの1年間は毎週木曜日22〜23時に開催していましたが、50回を超えて、2022年8月からは、原則月1回開催「毎月第1木曜日22時〜23時」となっています。

【古民家大学関連ニュース】
0000.「木造の高層ビル」が増えれば、気候変動にも対抗できる? 論文で示された木造建築の有用性
◎wired_jp

000.新築マンション&戸建てが「不人気物件」になる3つの理由…キーワードは「若者減少」「晩婚化」「150万個の空き家」
◎Infoseekニュース

00.不動産業を始めたのは梅原颯大さん(23)。山村の地域課題の解決策を探る授業を選択し、村に通い始めた。ほどなく世はコロナ禍に突入。はたと気づいた。 「足りないのは人手じゃない。家だ」

530人の村唯一の不動産屋 起業した23歳は空き家問題の壁に挑む
◎朝日新聞

0.「移住は勢いが大事❗」
丹波篠山市市野々に、大阪・天満から古民家移住されたご家族。古民家は蔵付きで1,260万円。

大阪から人口56人の山あいの集落に移住!高齢化が進む集落で20年ぶりの赤ちゃんを育てる【体験談】
◎ベネッセ

1.100年後を見据えた新たな住まいと暮らし方 | 家と街-100年後の街つくり

歴史的建造物を承継する取組
 築50年を超えるような複数の名建築について、今後も住み続けるか維持し続けてくれる継承者を探し出して、建物保全に取り組む活動も行っています。こうした建物は地域の建築遺産、宝物です。維持が大変という理由から安易に取り壊されてはならない、というのが活動の理由
◎ダイヤモンド・オンライン

2.日本の古民家再生の取り組み、世界で持続可能な都市作りのヒントか
◎bloomberg

3.『建築家は住宅で何を考えているか』(PHP研究所)

施主の要求はもとより、敷地や予算など多くの条件の下で、建築家たちが表現しようとするものとは。
一般の人々にとって「建築」というものへの関心や理解が深まり、家族のあり方が多様化した現代で、住宅とはどのように生まれ、どのような役割を果たしているのか。
「家族像とプランニング」「ライフスタイル」「集住/かたち」「街/風景」「工業化と商品化」「リノベーションの可能性」「エコロジカルな住宅」「素材/構法」「ちいさな家」「住みつづける家」――
これからの住宅にとって鍵となる10のテーマに沿って、豊富なカラー写真と図面とともに、41の作品を紹介。「家」にこめられた建築家の意思を探る。

編者の一人難波和彦さんが、日本の住宅が、これからスクラップ&ビルドの既往に再考を加えて、リノベーションの可能性を展開すべきこと、そのために、「建物の熟成と風化の見直し」ということを提唱している。私も、かねてから日本人の間に自明のこととしてある土地神話と、家の耐用年数という思考法に大きな「?」を投げ掛けてきたからである。

その意味で、今日本の建築家が、奇矯な大建築ばかりでなく、現実的な住宅に目を向けて、それをどう考えようとしているのかを知る、これはよい教科書となっている。
◎「書評〜建築家は住宅で何を考えているか」

4.北村1級建築士の大阪・箕面市の建造物。スタイリッシュで新しいが、なぜか古民家のテイストと温もりを感じられるクリエイティブハウス👏😍❗
House in Minohshinmachi - Live in the city of boundary (2020.04.)
◎サイト

5.木造構造計算を学ぶ前に読むべき3冊|Catfishなおうち

木造の構造で難しいのは実は屋根。木造は屋根の形が複雑なので、屋根の形や組み方がわからない、自信がないという方は、まずはこのあたりから始めると、通気などもわかってくる。
◎note

6.「空き家の活用と解決 診断から解決ナビの考え方 02」
執筆:新堀 学(しんぼり まなぶ)
建築家。1964年埼玉県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。安藤忠雄建築研究所所員を経て、1999年より新堀アトリエ一級建築士事務所主宰。独立後、リノベーションを中心として、設計のみならず建築の保存再生から地域文化活動へと広く携わり、建築の企画から利活用にわたり、技術と制度を活用した柔軟な提案を行っている。
一般社団法人HEAD研究会理事、一般社団法人住宅遺産トラスト理事。

◎記事

7.「11月に完成したアキュラホームの純木造5階建てモデル棟を解剖、コスト抑制効果は?」

◎日経クロステック/日経アーキテクチュア

8.東京芸大の国際交流棟が完成、木造と鉄骨の混構造
◎日経テック

9.20万円の古民家に住んで考えたこと
「なぜ、自分が強く古民家に惹きつけられるのかが、このときはっきりとわかった。まだ現代文明が一般に浸透していなかった時代に建てられた家は、自給自足で生きることを前提に造られている。そんな古民家こそ、お金にも文明にも頼らずに生きるための最高の住処になる。古民家こそ、自分の力で生きるための最強の施設、最強のパートナーなのだ」
「自給自足で暮らしていた時代に建てられた家(=古民家)は、自給自足がやりやすいようにできている。沢水や井戸水を使い、薪を屋内で燃やして生活できるように設計されているからである。現代的な家屋では、カマドで煮炊きしたり、薪でお風呂を沸かしたりするのは難しい。自力で生活しながら快適に生きるには古民家を現代風にリフォームすることなく、昔のまま使うのがよい。」

◎東洋経済

10.耐震補強及びリフォーム工事
◎アオキ建築・名古屋のウェブサイト

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