10/14（木）22〜23時実施Clubhouse 第12回「古民家大学」共和国事前資料

2021.09.26

10/14（木）22〜23時実施Clubhouse 第11回「古民家大学」共和国事前資料

1.「古民家に限らず、古材、古木が一部でも、飲食店は続きやすい！」

開業1年で10％が閉店するという飲食業界で、長野県の建設会社が手掛けた500店舗以上の飲食店の約8割強が現在も休廃業せずに存続。古木を利用することで魅力的な空間が生まれ、それが店舗存続に寄与していると分析。

これは、この建設会社の職人たちの持つ高い加工技術、施工技術を信頼して、古材をストックにする新規事業に踏み切ることに。長野県や新潟県には古民家が多く、古材を収集するのに地の利があることも考えたそうだ。

また、それにあたって、差別化のため、業界初の他にはないやり方を考案した。それは価値を確立させるため、1本1本の材にラベリングを行い、トレーサビリティを構築し、従来の古材ではなく、あえて「古木」と名付けて商標登録を取得し、活動を始めた。

単なる古材なら他でも手に入るかもしれないが、その材が使われてきた家の歴史や所有者の想いなどといった物語も含めた古木となるとその1本しかないことになる。

2.「築180年の江戸時代に建てられた古民家」が100万円
・敷地は約3000坪！東京ドーム一個分
・最寄り駅まで徒歩28分、車で5分程の立地条件

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