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9/23(木)22〜23時実施Clubhouse 第9回「古民家大学」共和国

9/23(木)22〜23時実施Clubhouse 第9回「古民家大学」共和国事前資料

◉文化庁「重伝建保存地区」一覧(全国126地区
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/hozonchiku/judenken_ichiran.html

◉埼玉県秩父市の歴史的建造物を活用した古民家再生ホテル等が始動!!

株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:上野 彰久、以下「西武プロパティーズ」)、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(本社:埼玉県秩父市 会長:北堀 篤、以下「観光公社」)、株式会社NOTE(本社:兵庫県丹波篠山市 代表取締役社長:藤原 岳史、以下「NOTE」)、三井住友ファイナンス&リース株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)、の4社で共同出資する「株式会社秩父まちづくり」(以下「秩父まちづくり」)は、秩父市と連携し、秩父エリアの歴史的建造物や古民家を再生し活用したカフェ・レストラン・宿泊施設を展開し地域活性化を推進する。

 秩父市では、昨今、市内の空き家増加や人口流出による山間集落の過疎化等が地域課題となっている。そうした課題を解決するために、秩父まちづくりは豊かな自然資源や特徴的な歴史文化を擁する秩父全域を対象にエリア計画を策定し、歴史的建造物の利活用を通じて秩父の魅力を発信するとともに、これからの時代に向けた新しい観光の態勢を構築することで地域の活性化を創出、移住のきっかけ作りや関係人口の増加を図る。

 秩父エリアにおける古民家活用事業の第1期(以下、本事業)として、秩父まちづくりは、西武鉄道西武秩父駅周辺エリアに点在する「小池煙草店(登録有形文化財)」「宮谷家(小池煙草店に併設)」と「マル十薬局」3件の改修に取り組む計画で、レストランやカフェを併設した宿泊施設として再生、秩父市の新たな観光拠点とすべく2022年春頃のオープンを目指して事業を進めている。

 本施設は3棟で1つの分散型ホテルであり、地域内にホテル機能や客室が点在することで滞在客の地域内回遊を生み出す計画。

https://www.seibupros.jp/news/detail/news132.html

◉京都府南丹市園部町内で“村八分”と提訴 「あいさつ無視、ごみも回収されず」

 同市園部町の曽我谷地区に住む男性が、地元集落から村八分のような扱いを受けたとして、同地区等に対し、区民であることの確認や慰謝料など340万円の支払いを求める訴えを京都地裁に起こした。

 訴状によると、同地区は南丹市区設置規則によって設置され39世帯が暮らすが、男性は1975年に結婚、同地区に住む妻の両親と養子縁組をした。83年に長岡京市から同地区に移り住み、消防団長や農家組合長などを歴任したが、2001年に離婚、妻の両親とも離縁した。

 男性はその後も地区で暮らしているが、道であいさつしても住民から無視され、自分が出したごみだけが回収されなかったり、地区の行事連絡や市の配布物も来なくなった。

また、土砂災害警戒区域などが多い同地区に対し、市が各戸に防災無線を無料設置することになったが、同地区は男性だけを除外して市に申請したため、男性宅には設置されなかったと言う。

 男性側は、地域ぐるみで男性をあたかも存在していないかのように扱って孤立させる行為は、人格権を侵害する不法行為に当たると主張している。

 曽我谷地区側の代理人弁護士は「現時点で何もコメントできない」としている。

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