9/30（木）22〜23時実施Clubhouse 第10回「古民家大学」共和国事前資料

9/30（木）22〜23時実施　Clubhouse
第10回「古民家大学」共和国事前資料

1.富山県朝日町の古民家を拠点に地方創生に取り組んでいる藤野英人氏（富山県出身）の論考（マネー現代）
「プロの投資家、いまあえて“人口減少の町“で古民家を買ったワケ （藤野英人）」
「私には、日本を地域から元気にしていきたいという思いがあります。運用する投資信託ひふみは、日本全国から投資家の方のお金を集めて地方の企業にたくさん投資していますから、これも地方創生に一役買っているとはいえるでしょう。しかし本業の資産運用だけでなく、具体的にどこかの場所にコミットして自分自身が汗をかくことも必要ではないかと感じ、個人の社会貢献活動として地域おこしに携われる場所をずっと探していたのです。」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64303

2.長崎県大村市「移住者インタビュー　土井英司さん（秋田県出身）」
クラブハウザー。出版コンサルタント。読者数54,000人のメルマガ「ビジネスブックマラソン」編集長。長崎県文化観光事業アドバイザー
「都会に拠点を残しつつ、地方や郊外など自分が好きなもう１つの場所で豊かに暮らす２拠点生活。空港へのアクセスがいい大村市で、適度に都会ともつながることができる理想的な暮らしを楽しめる」

https://omuragurashi.jp/immigration/interview/m06/

3.道明寺の古民家再生プロジェクト
https://hello-renovation.jp/renovations/project_summary/10278#

4.本日のゲスト　野田直裕さんの「事前資料」
PDF版　古民家大学＃10 2021.9.29 ー

「合同会社　やさしい」の公式サイト
https://yasashiinukumori.com/

5.南都銀系やNOTE奈良、まちづくり事業会社を設立
地域金融（2021年4月）

南都銀行は、地域活性化のための事業会社「奈良みらいデザイン株式会社」を4月1日に設立した。全額出資の投資専門会社「南都キャピタルパートナーズ」（奈良市）、古民家再生事業に取り組むNOTE（ノオト）奈良（奈良市）などが出資。古民家を中心に空き家・空き店舗を利活用したまちづくりや、奈良県の特産品の販路拡大などに取り組む。

新会社は資本金1000万円。NOTE奈良が50.1%、南都キャピタルパートナーズが39.9%、南都商事が10%を出資。社長には南都銀行地域事業創造部の大田直樹部長が就任し、南都銀などから4人が出向。

NOTE奈良は古民家再生事業で実績のあるNOTE（兵庫県丹波篠山市）の関連会社。奈良県内ではこれまで、奈良市の旧市街地の元酒蔵や田原本町にある県内最古のしょうゆ蔵を宿泊施設に改装してきた実績がある。新会社では、明日香村や吉野町など県南部でのまちづくりのほか、特産品を発売する電子商取引（EC）サイトの開設じている。

これまで銀行による事業会社への出資は5%まで、銀行持ち株会社は15%までに制限されてきたが、地銀などが地元企業に柔軟に資本参加できるように金融庁が出資制限を緩和したため、設立認可を得ている。