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12/9(木)2第19回「古民家大学」甲府市で、多数の古民家を再生する大原勝一さん

本日のゲスト【プロフィール】
大原勝一さん(一級建築士事務所社長)
山梨県甲府市で建築設計施工。
他に不動産の仲介・賃貸、レストラン、民泊業。

リノベーションや空き家問題への取り組みのきっかけは、25年ほど前の「国境無き奉仕団での世界最貧国バングラディッシュでの学校建設事業」や「環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんのMOTTAINAI運動のヨーロッパでの普及推進活動」などへの参加。
◼️趣味
ヴィンテージの家具。インテリア。DIY。音楽。植物。ワイン。
◼️資格
宅地建物取引士・環境再生医・一級土木施工管理技士・二級建築施工管理技士・一級古民家鑑定士

【古民家再生事業】
6年程前から、リノベーションに力を入れ、社内にリノベーション専門部署としてR/SHOEIを設置し、数々の古民家再生を実現させている。ミッションは、リノベーションとDIY、和洋のヴィンテージ品をミックスしたテイスト。
基本姿勢は「古くて新しいもの」「次代に繋ぐ」。
持続可能な社会への新しい暮らし方の提案。2018年、江戸末期の古民家リノベでは、art & renovationとして、アーティストのワークショップとDIYワークショップを組み合わせたリノベーションを実現。R/SHOEIでの手法は設計、デザイン、工事管理は行い、水道、電気など資格の必要な工種や危険が伴う工種以外は施主にDIYサポートしながら工事を進める方法。


https://r-shoei.com/works/

2015年、「県内で初めてのDIYフリー賃貸アパートメント」を発表、2017年にはDIYフルサポートという当時全国的にはまだ珍しい手法を発表。

2020年には全国初となる、不動産中古物件のリストアップでは無く、それを求める方のリストを掲載した不動産サイト「For MiRAI」を発表。
「空き家を探している人」と「空き家に困っている人」ためのサイト。
日本一空き家率の高い山梨県で、空き家のもたらす社会課題に向き合う、マッチングサービスを開始した。

2020年に「やまなし創生官民連携空き家活用事業者」第一号認定。
甲府市内の空き家3棟群の再生「結プロジェクト」に着手。
art & agricultureをテーマに囲炉裏、ピザ窯、ペチカ、五右衛門風呂、薪ストーブなど薪を使ったちょっと昔の日本の暮らしが体験できるシェアハウス2棟とイベント棟として2021年9月オープン。
工事と同時並行に、近接の有休農地の再生事業として「和綿づくり」開始。
同時に近隣のお寺と共同し、「寺子屋プロジェクト」を始動。
着工前、工事中の見学者、ワークショップ参加者は700名を超える。

【関連資料】
株式会社SHOEI
株式会社SHOEI 一級建築士事務所
代表取締役 大原勝一
 
本社
ADD : ‪山梨県甲府市古府中町4914-1‬(〒400-0014)
TEL : ‪055-252-0033‬
FAX : ‪055-253-4448‬

中央営業所 R/SHOEI
ADD : 山梨県甲府市中央二丁目12-19
(〒400-0032)

SHOEI HP: https://shoei-design.jp

R/SHOEI Instagram : https://www.instagram.com/renovation_shoei/
 
空き家情報サイト:
https://formirai.info

結Instagram
https://instagram.com/yui_renovation_shoei?utm_medium=copy_link


2.○断熱も気密も日本の住宅は遅れていて、不健康で不経済、そして快適性に欠ける!!
○我が国の省エネ基準は、ドイツの1984年と1995年の基準の間ぐらいのレベル。実質的には、平成11年基準といわれる20年以上も前に定められた基準のまま


日本の住宅は「先進国中、ダントツで低性能」…“寒さ、結露、高い光熱費”は当たり前ではない(幻冬舎ゴールドオンライン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/30cd571fe7ee0277d44ed9f3d4ac018f297a4030

3.借り手の夢を空き家で実現❗「さかさま不動産」(三重県)
https://sakasama-fudosan.com/

空き家を持っている人の中にはあまり積極的に情報を出したくない人も多い。空き家だと知られてしまうと変なことに使われてしまうのではないかと心配する人もいるためだ。そこで発想を逆転して、空き家を活用して何かやりたいという人を集め、その中で“この人に貸したい”という人を選んでもらう方法をとりました」(水谷岳史代表取締役)

 空き家を貸そうと思ってもリノベーション費用の捻出が難しく、断念してしまう人も多いが、さかさま不動産では借り手のほうが自分で思うようにリノベーションするケースが多い。

 このサービスで重要なのは、借りたいという人の「思い」だ。借り手はサイトに登録をしてプロフィールを作成。そして物件を借りて、やりたいことを記入する。

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