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2/17(木) 22:00〜23:00 クラハ🌍第29回「古民家大学」事前資料 

(写真)夕刻、飛鳥川横の今井町から、JRまほろば線と二上山を臨む。

2/17(木) 22:00〜23:00 クラブハウス🌍第29回「古民家大学」事前資料

【今日のテーマ:古民家を生かしたコミュニティスペース】
1.Public House モモ(山梨県南アルプス市)
モモのFBサイト

・食と暮らしのデザイン
・暮らしの保健室(カフェ、ランチ販売、弁当)
・「ヤングケアラーを考えるセミナー」等の各種セミナー開催

2.7.空き家だらけの下町に2000世帯も転入! 住宅密集地である大阪市城東区蒲生(がもう)四丁目がオシャレなまちに「がもよんモデル」(@suumo_journal)

和田さんがこの10余年に、昭和レトロの風情が残る庶民的な「がもよん」(半径2キロ)内にて手掛けた空き家再生の物件は40軒以上。そのうち店舗は33軒。刮目すべきは、再生した物件のほぼすべてがしっかり収益を上げ、成功していること。家庭の事情で閉業した一例を除き、業績の不振によって撤退したケースはなんと「ゼロ」。2021年度グッドデザイン賞受賞。

スーモ・ジャーナルの記事「がもよんモデル」

【今週の古民家関連ニュース】

1.立ち退きのため、築150年の古民家移築希望者を募集(千葉県)概要
フェイスブックの記事面

2.兵庫県高砂市(山陽電車特急で三ノ宮駅まで52〜60分)の大正時代築の薬局(平屋)が1480万円
・探しても絶対に見つからない大正時代の薬屋(特急停車駅「高砂」から徒歩14分)
オリジナル状態が極めて良く、超レアな物件
・販売形態/売主
土地225.91㎡(68.33坪)建物平屋の薬屋104.43㎡+蔵5.60㎡ 年間固定資産都市計画税27,361円
・ベーカリー、カフェ、薬局、漢方薬、飲食店、住居、畑、ガーデニング、コーヒー焙煎等、人生は一度きり、夢は叶えて下さい。
関西電力 公営上下水道 都市ガス
再建築可能
事業主/明石屋不動産

3.Japan Kominka Association US Office(米国オフィスは2019年から。日本本部は2009年設立)

Japan Kominka Association
Ryuichi Sugimoto, Chairman
2-7-26 Kitaaoyama Minato Tokyo

https://kominka-us.com/

4.西日本シティ銀行の画期的な「古民家ローン」誕生❗

220127-1

【一般社団法人全国古民家再生協会のニュースリリース】

全国古民家再生協会は、西日本シティ銀行と連携し、古民家の購入・リフォームを対象とした「NCBヴィンテージ住宅ローン」(以下「本商品」)の取扱いを全国で初めて開始します。

本商品では、従来の住宅ローン審査における古民家の価値を反映できないという課題を当協会が鑑定した資産価値を活用し補完することで、古民家を購入・リフォームしたいというニーズに幅広くお応えできます。

①売主さまが全国古民家再生協会へ売買対象の古民家の鑑定を依頼します。
②全国古民家再生協会が古民家鑑定を実施します。
③買主さまが西日本シティ銀行に本商品をお申込みします。
④西日本シティ銀行が保証会社に保証依頼します。
⑤西日本シティ銀行および保証会社が売買対象の担保評価を実施するとともに、古民家鑑定の結果を資産価値として評価します。
⑥保証会社が西日本シティ銀行に審査結果を通知します。
⑦西日本シティ銀行と買主でローン契約を締結し、ローンを実行します。
⑧買主と売り主で古民家を売買します。

5.古民家再生議員連盟
自民党・江藤拓議員のブログ

「自民党の中に、伝統的な日本家屋である「古民家(こみんか)」の再生支援や、技術を承継し発展させることを目的として設立された、「古民家再生議員連盟」という議員連盟があります。

私の後援会青年部で頑張ってくれている坂口君が、「古民家再生協会」という組織で古民家の再生・利活用に一生懸命取り組んでいる関係もあって、私は議員連盟の副会長を務めさせて頂いております。
(中略)
初代会長が金子一義元国土交通大臣、2代目会長が望月義夫元環境大臣、そして現在が塩崎会長と錚々たる方々ばかりですが、古民家は日本の住文化であり、その再生と活用は地方創生への鍵でもありますので、謹んでお受けさせて頂くことにしました。

また古民家の再生は、古材などの再活用で環境負荷の軽減にも繋がりまし、地方移住の促進、地域コミュニティの復活、空き家問題の解消などにも貢献します。

次回の総会で正式に会長に就任しますが、今後、全国古民家再生協会の皆様と連携しながら、83名の議員連盟のメンバーと力を合わせて、様々な課題に取り組んで行きたいと思います。」(2021年10月)

6.「コンクリートの田舎に、誰が帰りたいの?」 古民家再生の第一人者アレックス・カー
雲の中にたたずむ静かな村、祖谷。1970年代初頭に、誰よりもはやく祖谷の魅力を発見したアメリカ人が、地方創生に必要なものを語った。

アレックス・カーさんインタビュー

7.話題の木製サッシ〜アルミサッシからの変革の時代

◎メーカー国内10社の特長&施工事例まとめ | 建材ダイジェスト

現在9社が防火認定を取得し木製サッシを販売している。

【木製サッシ】
単に木製の建具と言うだけではなく、アルミサッシと同程度の気密性をもった断熱サッシである。
木製であることから、枠が結露しないなど断熱性にすぐれている。しかし、バリエーションが少なく高価であり、防火性に欠けるため、都市部では普及していない。

海外からの輸入住宅では、標準仕様となっていることが多い。

引用元 : 建築用語集
引用日 : 2016年6月15日

8.築150年の古民家を18万円でDIY
YouTube

【「古民家大学」とは?】
このルームでは、広く築50年超の日本の伝統的家屋である古民家が奇跡的に「面」の規模として残っている文化庁認定の「重要伝統的建造物群保存地区」が全国に129地区(令和3年現在)があるが、その現状把握をしながら、多様な「古民家」のリアルな最新情報の共有と意見交換・対話から古民家再生と継承の価値形成をしていく古代ギリシャのアゴラ(開かれた公共広場)のような存在を目指します。

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