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9/7(木)22:00〜23:00 🌍クラハ第65回「古民家大学」事前資料

9/7(木)22:00〜23:00 🌍クラハ第65回「古民家大学」事前資料

【古民家大学とは? ※第1木曜日22〜23時開催】
現在毎月第1木曜日22時〜23時に開催。古民家再生や古民家暮らしに関するニュースや情報を元に、議論、意見交換し、古民家再生とその価値創造の「理論(=研究)と実践」の場作りのためのルーム。建築文化財である古民家の再生や継承からライフスタイルの変革につながることに期待している。昨年7月までの1年間は毎週木曜日22〜23時に開催していましたが、50回を超えて昨年8月からは、原則月1回開催「毎月第1木曜日22時〜23時」となっています。次回は8月3日(木)開催。

【今月の古民家関連ニュース】
1.宮崎県の古民家カフェ
築100年の古民家を店舗とした。移住した夫婦は、「店舗は家族で県内に滞在した際に偶然見つけた家で、一目で気に入った。前の家主の管理が良かったため、移住後2カ月で開店できた」と話す。

 「宮崎の第一印象は野菜のおいしさ」と、料理にはなるべく県産の食材を使う。

メニューには「本日の気まぐれランチ」(700円~1,400円)や、客のアイデアから採用したメニューで、卵かけご飯、汁物、副菜から成る「朝食のようなランチ」(700円)等。ほか、デザートや「囲炉裏焙煎(ばいせん)コーヒー(ホット・水出し)」(530円)などのドリンク類も用意。
◎宮崎経済記事

2.古民家カフェや料理店は耐震100% 「車の保険と同じ」広がるか
大阪の「がもよん」(蒲生四丁目)は、「町の様子が変わり、地域の人が誇りに思ってくれるようになってきた」。空き家再生でにぎわいを取り戻す基本に据えるのが耐震改修で、費用に躊躇する大家がいても、回収の道筋を示して「借り手やお客さんの安心感を与えることは車の保険に入るのと同じです」という。

◎朝日新聞デジタル

3.「新たな工法の開発に」木造古民家の耐震補強工法を検証
木造古民家における耐震補強の工法について、効果の検証が兵庫県三木市内で行われました。
兵庫県や神戸大学などが共同で実施した検証は、三木市の防災科学技術研究所にある震動実験施設「E-ディフェンス」で行われました。
195- サンテレビニュース0年の建築基準法制定より前に建てられた木造の古民家については、耐震補強の工法が実際に効果を発揮するのか判断しづらいという課題がありました。

今回は、伝統的な技法を使って建てられた木造の古民家を対象に、むき出しの大黒柱や梁などをそのまま生かした耐震補強の工法が、実際に有効かどうかについて検証が行われました。

検証では、おおむね想定通りのデータが得られたということで、データは今後、研究機関や企業での新たな工法の開発に役立てられるということです。
◎サンテレビニュース

4.移住者など呼び込もうと交流拠点 古民家を改修 山梨県市川三郷町
このプロジェクトは地域おこし協力隊のメンバーである浜野雅子さんが、移住者などを町に呼び込もうと学生ボランティアらと取り組んでいるもの。
町の山あいにある大木集落の築150年超の古民家の改修を2年がかりで進め、シェアオフィスなどの機能を備えた180平米の交流拠点、「Point」が完成した。また、米ぬかを利用した「酵素風呂」と呼ばれる施設なども併設されている。活動を支援している地元の人は「停滞していた地域が動き出したことに感謝しています」と喜んでいる。
◎NHK山梨県のニュース

5.木造ビルでコスト減と脱炭素を両立、建設時CO₂排出量は2分の1: 法改正で高層も視野に(オルタナ)
◎Yahooニュース

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