1. HOME
  2. ニュース(最新の情報更新)
  3. 1/13(木) 22:00〜23:00 🌍「古民家大学」共和国🌍#24 事前資料

1/13(木) 22:00〜23:00 🌍「古民家大学」共和国🌍#24 事前資料

1/13(木) 22:00〜23:00 🌍「古民家大学」共和国事前資料🌍#24

1.ゲストのウッシーさんの事前資料〜”古民家✕アート”の「音戸イロリバHOUSE」(広島県)の巻
古民家大学資料

【今週の古民家ニュース】

2.更地になった古民家の実家

「父の死と同時に生まれ育った家がなくなるのはショックが大きくて、心にぽっかりと穴が空いたような感じ」。

NHK「あさイチ」〜実家の家と土地をどうするか?!〜
1.「売るべきではない」バブル期の家と古民家の違い
2.「売りたいけど、・・・」”取り敢えず、このまま”は避ける。来年4月に再会して協議など、決定時期を明記する。
3.「売って良かった」売却し、健康な内に親と賃貸に同居
4.「売る、潰すのはつらい」思い出があり、踏ん切りがつ       かない。罪悪感。

https://apricot339.exblog.jp/32266111/

3.空き家再生事業「アキサポ」(株式会社ジェクトワン、渋谷区)
https://www.akisapo.jp/

京都市内を流れる白川に面した築115年超の古民家が一棟貸しの宿泊施設に(京都・東山区)

これは、新たな取り組みとして、いま注目を集めている“所有者から空き家を借り受け活用するビジネス”、「アキサポ」。
仕組みは
①所有者が、空き家の活用についてアキサポに相談。
②アキサポは、物件を調査し、活用ができると判断すれば、所有者から一定期間、物件を借り受ける。
リフォーム費用はアキサポが全額負担し、オーナーの負担はなんと“0”。家賃などの収入の一部は、所有者にも支払われ、借り受ける期間が終われば、建物はそのまま所有者に変換。これまで手掛けた物件は約50件。ただし、物件によっては、リフォーム費用の一部を所有者が負担することや、そもそも活用が無理な場合もある。これまで、倉庫からバイクガレージに(月商40万円)、20年以上放置された社宅が飲食店に生まれ変わり、商店街の一部が野菜菜園に活用転換した例もある。大事なことは、「建物ありき」ではなく、オーナーの意向とその立地・環境・周辺住民らへ聞き取り情報をもとに、どのように活用するか決めていくこと。

ニュース(最新の情報更新)

ニュース(最新の情報更新)一覧